CMEヨーロッパの開設が遅延

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

 CMEグループは、「通貨の現物受渡しに関する技術的な問題」があるとして、ロンドン拠点の取引所、CMEヨーロッパの開設準備に遅れが生じていることを同グループの会員へ発表した。CMEヨーロッパは、29日の夜から取引サービスの開始を予定していた。同取引所は以前にも9月9日に予定していた開設を延期しているため、今回は2度目の遅延となる。CMEグループは直近の公式文書の中で次の開設予定日について特に言及していないが、技術的問題が解決し、英FCA(金融行為監督機構)のお墨付きが付与され次第、すぐにでも取引所を開所する模様だ。

 開設後、CMEヨーロッパは30のFX先物商品の取引サービスを提供する予定だ。この新設取引所、CMEヨーロッパの競合相手には、10月7日以降新たに6つの取引通貨ペアを採用することを先月発表したEurex社が有力な候補となりそうだ。
フォレックス・マグネイト日本版

Advertisement